後ろのウィール

Matsumoto, May 2009

ウィールがちょっと変だ。
スポークかな？
走りには問題ないが微妙に音がする。
何かの前兆ですね。
ちょっときちんとメンテしなければ。
テンションかな？

今日は白サギとアオサギを１羽ずつ見掛けました。
この時期は群れは見掛けませんね。
あと、何故かあの苦い声で啼きながら飛んでるのにも遭遇します。
そう云う季節か？ん？どんな季節だそりゃ。

そろそろ最近御無沙汰の北回りへも行きたいんですが
なかなか時間的に行けません。
暗くなるのが早いですからね。
北回りだと家に着くのが遅くなるんですよね。
まあ今年の時間割だとしゃあないか。
来週からは補習も始まっていよいよ帰りは真っ暗です。

ここ数年、めっきり本を読む気分がなくなってしまいました。
この夏も何冊読んだだろうか？

吉井勇歌集
消費社会の神話と構造／ジャン・ボードリヤール
藝術の國と自然の國／安倍能成
ミッシング・リンクの謎／レイモンド・ダート

これっぽっちか。
いかんな。活字離れだ。
でもどれも面白かった。

お次ぎは

焼きもち焼きの土器つくり／クロード・レヴィ・ストロース

を読み始めました。

もう、読みたい本はいっぱいあるはずなんだが
その読みたい気持が停滞してしまった。
これは読書に限らず、色んな方面で減退している。
めっきり美術館にも行っていないし、映画も観ていない。
絵も描いていないし、写真も撮っていない。
何かを造り出すと言うとしょぼい数学ばっかし。
こんな事では先が思いやられる。
世界がどんどん狭くなって行く。