稲刈りの季節

９月になりましたが皆さん如何お過ごしでしょうか。
名古屋の週間予報を見ると見事に最高気温３５℃が並んでいます。
いつになったら多少なりとも涼しくなってくれるのでしょうか。

今日から講義が始まりましたが暑かったですね。
朝自転車で走っているときから既に３０℃はあった様な感じです。
しっかりタオルと着替えを用意して学校へ向かいました。
いつものセヴンイレヴンストアで冷たい水を買って頭からかぶりましたとさ。
キンキンに冷えてるから気持いいんだよなぁ〜、これが。

そう云えば途中、和合の手前、浅田町平子交差点で
余った分をくるくる丸めてまとめてあったシフトワイヤが
ビョ〜ンと伸びてしまってホイールに絡まってしまった。
ディレイラとかスプロケの辺りに絡まっておる。
あーあ、やってしまった。
こうならない様にちゃんとまとめてあったのにな。
ロングは久し振りだからやっぱ改めて点検すべきだった。
まあ、普通は余った分はカットするんだろうけど、
なんて言うのかな、長く余ってるのが結構好きなんだよな。
誰かが言ってたな、ギターの弦みたいだって。
きちんと切って始末を付けるのが本当だけれども、
そのままにしてある感じが、さ、何となく。

まあ、これはこれで絡まってる奴をほどいてやれば何の問題もなかったんです、
が、ここで更なる問題発生。
同時に、ほとんど同時に、前ブレーキのワイヤが外れました。
ん？なんだなんだ？

最初は切れたんだと思いましたから、
切れたものはしょうがないとして、
後ろブレーキは効きますから走る分には走れる。
ただ、その後どうしようかあれこれ考えました。
帰りはどうしようか、と。
どっか自転車屋探してワイヤーを交換しようか、
いや、自転車屋なんてどっかにあったっけ...
ああ、サイクルベースあさひがどっかにあった様な記憶が。

そんなこんなで暫く走って居たんですが、
やっぱりなぜ切れたのか腑に落ちない。
別に急ブレーキを思いっきり掛けたわけでもないし、
雨ざらしになっていたわけでもない。
で、気になって調べてみると何の事はない。
ブレーキ本体にワイヤーを固定してある筈のボルトが緩んでいます。
ん？と思ってブラケットの方を見てみるとワイヤーは切れていませんね。
なぜ緩んだ？不可解ですが恐らく締めが甘かったのでしょう。
って言うか１００％それしかない。
先日バーテープを巻き直したときでしょうか。
やれやれ。
たるんでますな、全く。
暑さのせいかな（人のせいにするな）。

６角レンチで締めるだけですので、誰か工具ないかなと。
知り合いの先生は持ってなかった。
事務室にあるか？自転車通学してる学生に借りるか？
いや、どっかそこら辺の研究室行けばあるだろ。
色々考えましたが、知ってる学生にも会わなかったので
結局帰りもリヤブレーキオンリーで帰って来ました。
まあスピード出さなければ何と言う事はありませんし。

まだまだ夏真っ盛りですが、田んぼではもう既に稲刈りが始まっています。
いや、ちょっと、早すぎるんじゃネェか？
ひょっとして生産調整で青田刈りか？
あまりの猛暑で枯れてしまったとか？
どうなんだろうよく分かりません。