嫁チャリの改造をやっていたんですが、
最後にブレーキのアームが届かないという問題が残りました。
アームが長めのものだと思っていた奴が実はそれほど長いわけではなかったと云うところです。
で、先日設計図を書いたような感じでブレーキの取り付け自体をタイヤ側へシフトさせます。
その際一つの鍵となるパーツが穴が2つあいたプレートです。
ワインマンの『symetric』と云うブレーキをフロントで使っているんですが、
これがデュアルピボットの元祖みたいな形をしていまして、
その2つのピボットを避けるためのスペーサーが付属しておりました。
これを見た時に考えついたアイデアだったんですよ、今回の設計図は。
で、試しにそのスペーサーを使ってやってみたところ確かに良い感じになるんですね。
でもこれを使うわけにはいきません。
これがないとフロントブレーキが上手く固定出来ませんからね。
で、にたようなモノを調達しなければならない事になり色々見て回りました。
まずはホームセンターですが、確かにプレートに穴が幾つも開いたものが色々売っております。
でもないんですよね、丁度良いのが。
どれもこれも穴の間隔が広すぎるんです。
これではシフトし過ぎてタイヤにぶつかっちゃいます。
中でも一番穴の間隔が狭そうなものを買って来て試してみましたがダメでした。
『何か』のパーツで使えそうなものはないかとカーマとカインズ隈無く探しましたが
どうも『これだ!』と云うものが見つかりません。
こうなって来ると後は加工するしか無さそうです。
自分でドリルを持っていて穴を開けられれば良いのですが
あいにく工具がありませんのでここは一つ東急ハンズさんにやってもらいますか。
本当はステンレスで作りたかったんですけどね。
確かにステンの板も売ってるし、それに穴をあけたりカットしてもらう事は可能なんですが、
結構大きな板しか売ってなくてね、矢鱈と余ってしまう上に値段も高い。
軽く1000円オーヴァーです。
それも何だかな、ですよね。
しょうがないから鉄で作りました。
これで一応今回の改造は完結ですか。
うーん、見た目結構変わっちゃいましたね。
ミキストって云うより変なマウンテンバイクルック車、ですか。
タイア・ウィールを換えるとこうなっちゃうんですね〜
ミキストマニアから叱られそうな改造です。
まあ、車高低くなったし、良いか。
不満が出て来たらまた考えよっと。
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