1er étape 2eme étape

2/06/2009

悩みごと

前ウィールのスポークが1本ヤバそうだ。
がつんと衝撃喰らった時に歪んだんだと思う。
それでも折れなかったのはエアロスポーク故か。←よくよく考えてみればこれは正しくない。
                       フツーのスポークなら撓って衝撃吸収して呉れたのに、
                       エアロだから扁平方向のたわみに弱かったんだと思われ。

しかし、まさにそのエアロスポークであるが故に
現在生産されていなかったりするんだな、これがさ。

星のエアロスポーク、14番294mm、どうやらもう作ってない。
旭でも良いだろうって?何を言ってるんだ、旭なんか廃業だよ、廃業。
どうなってんだ?
じゃあ、何だ、1本400円のSAPIM CX-RAYを買えって言うのか?
そう云えば赤松がスポーク加工してた様な記憶もあるが...定かではない。
他にもスポークを加工してくれるところはあった様な気はする、が。

一体世の中どうなっちまったんだ。
エアロスポークなんて今時止めときな、って事かい?
まあね、別に体削ってレースに懸けてるわけじゃないんだからな。

でもさ、F1だって結局空力じゃないか。
幾ら良いエンジン積んでたって風洞実験でミスってたら呆れる程遅い。
自転車だって空力だろ?
そんな時にエアロスポークの1本も作ってないってぇのは、どうよ。

サイクリーに286mmと289mmなら在庫がたっぷりある。
無理すれば組めない事もないが、怪しいから駄目だな。
オクに出て来るのを待つのか?
だったら、SAPIMかな〜

P.S.
赤松で加工してる様だ↓
http://www.kijafa.com/kijafa/html/product/aero-spoke.htm

写真が小さくてよく分からないが試してみるか?

更にP.S.
そう云えば、DTがあった。タキザワで売っていた。これで決まりか。
http://www.takizawa-web.com/shop-spoke08/main/newaero.html


更に更にP.S.
今日、某所にて赤松のエアロスポーク現物を見て来ました。
日石の26インチカーボンリムに赤松のハブ、エアロスポークですから
恐らくトライアスリートですな。
肝心のスポークですが、ニップル付近まで扁平な事、
ヘッドマークが『H』、つまり星だと云う事、
そして何よりもハブがシステマハブだと云う事から考えて
これが赤松で加工したスポークに間違いないでしょう。

全然良いじゃないですか。
DTでも良いし、赤松でも良いし、探せばちゃんとあるんですね。
良かった良かった。

ただし、1本だけ交換と云うわけには行かないね。
16本総取っ替え&ウィール組が待ってるな〜
う〜ん。

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