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7/01/2008

半夏生

夏至も末候となりました。
来週辺りはもう小暑ですか。
いや、もう暑いけどさ。
今日は半夏生の日でした。
さすがにまだ田植えが済んでいない田んぼはないでしょうな。

何度も同じ道を走っていると信号のタイミングなんかも分かって来ます。
あ、ここは急いでもどうせ赤だからたらたら行くか、とか、ね。
分かっているが故に『もちっと飛ばせば渡れるはずだ!』みたいな悪い考えも起きて来ますが、
出来るだけそう云うのは無しにしています。
ま、信号ったって、どこぞの踏切みたいに何時間も赤のままではない訳ですからね。
のんびり行きましょう。

道路交通法が改正されて以来、確かに車道を走る自転車は若干増えましたか。
でもそんなに増えた訳でもない。
自分はと云うと、確かに車道を走る事が多くなった感はあります。
まあ、知れてますが。
それよりも最近の自転車ブームでドロップハンドルが増えた事の方が目につきます。
あとピスト風も更に増えましたね。
ライザーバーにウーリーグリップみたいな感じが多いかな。
人それぞれで自転車を楽しんでいる様子です。

自転車はモーターサイクルや自動車の様な難しい事を抜きにして
自分であれこれ手軽に弄れるのが魅力でしょうか。
確かにそれなりの知識は最低限必要でしょうし
失敗する事もあるでしょうが、だからと言って爆発する訳でもないし。
走行中にタイヤが外れるとか、ブレーキが利かないとか、
そう云うところに気を付けてさえいれば問題ないでしょう。
派手に飛ばさなければ自爆したところで知れています。

ウチの学生さんの中にも自転車好きの人はいる様ですし、
たまに警備員詰め所横でパンク修理を自分でやっている学生さんも見掛けますが、
駐輪場に停まっている自転車の多くはケアされていません。
自分の乗る自転車ぐらい自分できちんとケアする様になって呉れればとは思いますが
日本社会に於ける自転車の位置づけから言えば、まあ、それが妥当なところなのでしょうか。
幾ら『ブーム』とは言ってみても何かが根本的に変わった訳ではありません。

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