1er étape 2eme étape

10/02/2009

聞いたことのない鳥の鳴き声を聞いた

後期が始まりました。
正直一発目の今日は雨だと思ってましたよ。
二日前までの天気予想ではモロ雨でしたからね。
おまけに採点した定期試験を5コマ分持って行かなきゃならない。
これは重い。

いやね、腰が痛い腰が痛いって云っていたんですが、
どうやら重いカバンを担いでロードにのること自体まずいよな。
どうもこのカバンと相性が悪いみたいですか。
まあ、襷の長さを変えれば違うんだろうな、やってみよう。
と云うわけでこんな荷物の重い日は雨でなくても自転車つらいっす。

でも晴れちゃったんだよね、なぜか。
晴れるとやっぱり電車で行くのが何となく許せない。
うーむ。
カゴ付きルック車で行こうかとも思いましたが、
どうもやはりロードで行きたい気分なんだよな〜
あ、別に世界選手権に影響されてるわけではないよ。
いや、何となくね。

で、しょうがないから今日は最初っからカバンをTTbar に載っけて行ってきました。
途中で載せることは何度かありましたが、最初っから最後までって云うのは初めてです。
バー掴めないからポジションは超限られてきちゃうんですけどね。
でも重いの背負うよりは腰に優しいかと。

結果、まずまずですね。
腰も何ともありません。
天気もまずまずで良かった良かった。

逢妻女川沿いの彼岸花はもう見頃を過ぎてますね。
枯れて来てるね全体的に。
年によっては丁度いい季節に当たることもあるんですが、
ここ最近ハズレだな。

後今年はアルビノが少ない気がする。
土手一面真っ赤な中にぽつんと何本か白いのがあります。
例年だとそれが数カ所はあるんですが、今年は1カ所しか見つからない。
ん?どうした、アルビノ。

それはそうと、彼岸花ってアガパンサスと近いんですかね?
何か花のつき方って言うか、全体像が似てますよね、色は全然違うけど。
アガパンサスの方にもアルビノがあって、あれはあれで真夏にきれいなんだよな。

帰り、いつもの三好ジャスコの裏で一服しましたが、
何か聞いたことのない鳥の鳴き声が聞こえました。
渡り鳥でしょうか?よく分かりません。

その向こうの田んぼ上空にはホバリングしてる奴がいます。
そんなに大きくないから鳶ではありませんが
何か隼とかそんな感じの小型の猛禽でしょう。
高いところから餌を探してる様子でしたが
あいにく急降下(=餌が見つかった)は見れませんでしたね。

朝、夕方は随分涼しくなりました。
もう1ヶ月ほどで短パンの季節も終わってしまいます。
残りわずかなこの季節を大切にしましょう。

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