恵那山まではっきり見えた

今日は空気が澄んでるんでしょうかね。
１５３を進んで豊田市に入った辺り、東名をくぐる直前の所から
恵那山やもっと向こうの山々がよく見えました。
まあ、朝だけでしょうかね、きっと。
日中は地表からの蒸発で多分見えなくなる。

でもね、夏は朝でも見えない事が多い。
まあ、冬でも毎日見れるわけではないけど。

朝、逢妻女川沿いの田んぼには白鷺のファミリー。
アオサギも居ますし、雉も居ます。
ただ、麦の刈り入れが終わってしまったので
雉の隠れる所があんましないのよね。
遠くからでもよく見えます。
まあ、派手派手だってのもあるけどね、雉は。

さて道端では紫陽花が盛りを過ぎた頃でしょうか。
色んな色、色んな形、多彩です。
各人好みがある所でしょう。
僕は日本紫陽花（いわゆるガクアジサイ）で
偽花の部分が星形みたいになってる薄青の奴が好きですね。
西洋紫陽花では偽花びらがくるっと丸まってる奴なんか面白いな。
『山寺の小坊主』とか何とか云う、
紫陽花ではないけど紫陽花みたいな感じの奴も好きです。
ハハハ、これじゃ分からんな。

でもアガパンサスも膨らんで来てますから
紫陽花もそろそろ終わりでしょうか。