鳧に怒られるの巻

今日は涼しかったんで良かったです。

帰りにたらたらと田んぼの真ん中の農道を走っていました。
軽く眠気があったんですが、１羽のケリが『ケリケリ』鳴きながら
（俺にはケリには聞こえないけど）こっちに攻撃を仕掛けて来ます。
いきなりだったのでびっくりしましたね。
恐らく彼は彼なりに最初は口で文句言ってたんだとは思うんですが、
如何せん言葉が通じないんでね。

しかしさ、道路走ってるだけよ、俺は。
ここもおまいさんの縄張りかよ？

いや、どうやらマジで縄張りらしい。
しつこく攻撃して来る。
ま、何を間違えたか道路近くに巣を張ってまったんだろうね。
畑とか田んぼとか畦とかそう云う所に営巣するらしいから。

もうこうなると退散するしかありませんな。
すいませんね。
そう云えば大学の頃、春に屋上に行くと
隣の建物の屋上に巣を張ってる烏に攻撃されたもんだ。
だからこっちからそっちにはどう頑張っても行けねーよって言ってんのにさ。
ま、アレと一緒か。

何とかやり過ごしたと思ったらしばらくして矢鱈と眠気が襲って来た。
ふらふら和合まで来たけどもう限界でしばし休憩。
色々ありましたが今日はパンクはせずに無事帰って来ましたとさ。