いろんな情報を総合すると、ディレイラはそんなに騒ぐほどの事はなかった様ですね。
RD1050ですら『10速でも行ける!』と豪語する方もいらっしゃいます。
まあ、8・9速よりはスプロケ幅短くなってるのかな?だったら分からんでもない。
でもそんなわけねえか。10枚入ってるんだし。
でも確か、8速時代のフリーボディーには10速スプロケは付くけど
10速時代のフリーボディーには9速なんかは入らないとか聞いた事がある。
よく分からんがそこら辺はまあいい。
何とでもなるさ。
フレームの錆び落とし、タッチアップなどをやっていたんですが、
惰性で気になって来たのがヘッドパーツ。
確かこの自転車をもらってすぐにオーヴァーホウルして以来グリスアップしていません。
ガタはとった事あったけどね、最近。
でもさ、ヘッドって微妙なところ。
今ひとつよく分かりません。
だってさ、ガタは論外としてもさ、
多少きつかったところで、で、どうなるのよ、と。
回転系と云う訳でもなし。
ハンドリングがそんなに影響するのか?
やっぱりよく分からない=どう調整して良いものやら見当がつかない。
でも雰囲気的にヘッドもグリスアップしておきたいですね、今回は。
で、開けてみました。
ははは。
グリスが...ない。
真っ黒けよ、真っ黒け。
流れ易い部分なのかな。
それにしても、だ。
開けてみて良かった。
ネットで検索すると『少し緩めが良い』なんて書いてありましたが、
なぜ緩めが良いのか。
分からん〜
誰か教えて。
あとは、サドルを換えた時に撤去されていたリアのリフレクタ。
いやね、サドルレールに付けてたもんで。
後ろのフォークに台座を挟んで付けてやれば良いんでしょうが、
この『挟んで』ってのがね、微妙にいやだ。
何か負けた気分。
例えばステム横にベル用の穴が掘ってなかったらベルはどこに付けるか?
ん?ベルなんて付けねーよって?
いやいや、それでは道路交通法違反、整備不良車でわないですか。
フツーはハンドルなりにこれまた台座を後付けしてやるんでしょうが、
それが嫌な私は現在フロントシフトレヴァー台座に付けています。
あはは、ネジが一緒なんだよね〜
フロントシフトと見せかけて『チーン』ですわ。
ではリフレクターは?
ない。ネジ穴がない。
ロードのエンドにダボなんてない。
ブレーキ周辺が狙い目なんだけどな。
あ、ウチのルック車は何とハブ軸に付けてますね。
なんだよそりゃ。
いや、エンド幅稼ぐために(?)スペーサー結構入れてるんで
そのスペーサーの上から挟み込んでいます。
これが何ともいい味です。
良いアイデアがないのでしょうがなく後ろフォーク(シートステー?)に後付け現状。
負けた。
ちなみに言うと、本来はこの『後付け』の方が良いと云う意見も。
リフレクター云々の低次元の話ではなく、例えばワイヤーのガイドとか、Wレヴァー台座とか。
フレームにそう云ったブツが付いているとはそもそもどう云う事か。
それは即ちフレームに溶接して付けたと云う事也。
溶接すると云う事はフレームに火を入れると云う事であって、
部分的に金属の状態が変化してしまうと云う事。
それを嫌うシビアなライダーはワイヤーガイドも後付けバンド式なんだそーな。
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