1er étape 2eme étape

12/18/2007

植田界隈

先日書いた通り、153ではなく、一本北側の丁度地下鉄の上の道を通る事が多いですね、最近は。
地下鉄の出入り口もあるわけで、153の方とは賑わいが違います。
あまり通った事がなかった道なので新鮮な発見が幾つもあります。
今日は古着屋を見つけました。そのうち入ってみたいですが
学校からの帰り道ではありますが、今日はこれから出勤なのでそんな時間はありません。

古着屋に出入りする様になってそうですね、15年ぐらいでしょうか。
はじめの頃は大須にもそんなに古着屋が沢山あるわけでもなく、
コメ兵のとなりの2階(これもコメ兵がやってましたが、本館の中ではなかったです、多分)とか、
第2アメ横の向かいのペンタゴン、観音前のアンクルミート辺りが王道でした。
それ以外の(男ものの)店も幾つか点在していましたが、たまに覗く程度でしたかね。
王道の3店にはよく行きましたね。
そのうちペンタゴンの向かいにコメ兵のアマポーラが出来て、
スニーカーの在庫が凄かったですね。
ここはどちらかと云うと高価な古着専門でしたのであんまり買った記憶はありません。
現在のアメカジ館2階に相当する店舗ですか。
アンクルミートの2階も本当に古い古着がいっぱいあって結構高価なものもありました。
所謂ヴィンテージと云う奴です。
まだ世間では赤耳とか縦落ちとか囁かれ始めたに過ぎない頃でしょうか?
値段も高いとは言ってもちょっと前の様なバカバカしい状態ではありませんでした。
ま、いずれにせよ僕には縁のない話でした。
僕は別にヴィンテージに興味があったわけではないので
フツーの服が古着で安く売ってるから買いに行っていたに過ぎません。
そのうち色々詳しくはなりましたけどね。

だから、コメ兵の横の2階やペンタゴンは所謂フツーの古着屋で、
よくお世話になりました、と云うか、育ててもらったと云う感じがします。
いつ行っても何かしら心に響く古着がありましたね。
不思議な店でした。

現在のコメ兵は...確かに信じられない在庫量ですごいな〜とは思いますが、
あんまり面白い古着屋ではなくなってしまいました。
むしろ『買取王国』とか『セカンドストリート』の様な店の方が
規模的にも品揃え的にも結構面白いです。

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