鶺鴒鳴き、燕去る。

以前は帰りに平針駅前のファミリーマート前で一服するのがマイルールでしたが、
最近は田んぼの真ん中で一服する事が多くなって、随分と長い事平針は素通りでした。

今日はたまたま久し振りに寄ってみましたが、大きな変化が！

ファミリーマートの前がバスターミナルなんですが、
その付近の電線にもの凄い数の鳥の群れ。
雀じゃないよな、なんだろう？

え？そんなの今に始まった事じゃないだろ、何を今更って？

いやいや。

確かに去年も居ましたね、この鳥たち。
でもね、一時期居なくなったんですよ、ぱったりと。
なぜかって？
そう、もの凄い数の鳥たちなもんで、五月蝿いのもあるだろうけど
糞が凄いのよ、ぼたぼた、ぼたぼた。
歩道が白くなってた。
これは何とかせにゃならんと云う事で、
鳥たちが停まってる電線に何て云うのかな、有刺鉄線みたいな奴を取り付けたわけ。
そうすれば鳥は電線に停まれないからね。
で、ぱたっと居なくなったんだよね。
それが何時だったかな〜去年だったと思う。

で、今回の復活に繋がるわけですが、有刺鉄線が付いてるのに復活？
そうなんですよ、凄い器用に停まってんの、奴ら。
よーく見てると『痛てて、痛てて！』ってやりながら凄い数の鳥が停まっている。
生命力と云うか適応能力と云うか、やりますな。

さて、人間の次なる一手は如何に？