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6/06/2007

麦秋至る。

ずーっと放置されていた麦畑に変化が見られました。
そうです、刈り入れが始まりました。
ちょうど第8節気『小満』の末候も昨日で終わって
第9節気『芒種』が始まったばかりですね。
しかし暦ってこんなに現実と辻褄があってしまって良いものなんでしょうか?
今年は暦通りって事か。
次回は蟷螂を見掛けたりしてね!

まだ青々している頃からずっと見て来ましたが
麦の穂はもうこんがり焦げた様な濃い色になっています。
あちこちで風で倒れたりもしておる。
これはもう、そろそろでしょうと思っていた。
いつ収穫するんだろ?
って言うか、いつ蒔くんだ?
収穫してから蒔く迄のインターバルは?
色々分からない事があって興味がありました。

先日、朝いつものように畑の中の道を走っていると
麦畑の中にいつもの雉ではなく、園児。
引率の保母さんを先頭に何人かが肩まで伸びた麦畑の中を行進して行く。
ああ、何だか良いな。

今日はみんなで土手の砂利道を歩いてましたね。

そう云えば、雉はどうするんだろう。
もう麦畑で餌を探す事も出来なくなるのか?
良い隠れ家だったのにね。

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