田植えが始まった日。

今日は天気も良いし、気温も丁度良く、自転車通勤にはうってつけの日でした。

毎日カメラは持ち歩いてますが、このところ花の（割と）近接撮影ばかりになっています。
季節柄そんなもんかも知れませんが、何だかなとも思います。
で、今日はOM-1に55mmマクロはやめにして、Makina67の登場ですね。
ぶら下げてるカメラが違うと自ずと視線も変わって来ますか。
しかしRFはやはり性に合わない部分があるので、結局１枚も撮らずに帰って来るかも？
と云う危惧もありましたが、何の事は無い、８カットほど撮りました。

153が東名の下をくぐってすぐに新しく出来たばかりの体育館の横を抜けて畑の中の道に入って行きます。

昔は田んぼだったのかな？と云う気配の畑が並んでますが、米も作ってますね。
こないだから水入れが始まったなあと思っていたら、今朝は既に田植えが始まっていました。
田んぼの片隅に朝陽を浴びた田植機。
う〜ん、いいなあ〜。
大将に声を掛けて写真を撮らせてもらいました。

今日は例のキジ、見掛けませんでした。
代わりに青鷺かな？川の中で何か見つけてそろ〜りそろりとやってました。
土手を僕が通っても気にせずそのままでしたね。
そんなもんかな？人が近づいたらいつも逃げるように思ってたんですが。
まあ、恐らく僕が自転車を停めたら、きっと逃げたでしょうね。

その代わり，と言っては何だが、通勤途中に１羽の孔雀が居るんだが、
今日見たら小屋の中で羽を広げていた。
おお！まさに孔雀だ。